すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

過去話とか愚痴0224

十年以上無職だった時期があるのですが、その間に一度インターネットができなくなったという期間が一年ほどありました。

もう当時からネット依存症みたいになってたので、そのインターネットが全くできない一年間はとっっっっっってもつらかったです。

ここで健常者なら、自分で働いて稼いだお金で新たにネット回線引こう!となると思うのですが、私はそうならなかった。

対人恐怖がひどくて、どこにも働きに行く気になれなかった。

その一年間何をしていたかと言うと…ゲームばっかりやってたかな…あと絵を描いたり、漫画を読んだり…

真・三國無双3エンパイアーズを難易度易しいモードで無駄に100周くらいやってました。

普通の難易度でさえ私には難しかった記憶が。

ちょっと私ヘタレすぎ…??ノーヒントでやってたからかな?

無双シリーズ、最近はもう全然やってない。

三國無双シリーズは小喬が1番好きだったんですけど。

仮想モード(だっけ)で副武将二人がランダムで選ばれるんですけど、あれを二人とも女性武将が出るまで何度もやり直したことがあったっけ。

あと、副武将に陸遜がいると萌えの力で私の士気が上がった。ウホッ^^

 

無職期間中は携帯電話も持てませんでした。

高2の1月から、高校卒業した年の6月頃までは所持していたのですが。

その6月頃に、私うっかりしてジュースの入ったコップの中に携帯をボチャっと落としてしまいまして。

すぐ携帯ショップに持っていったんですが、一応直してもらえました。中のデータも無事でした。

でも、母親に「ちょうどいいから解約してこい」と言われたので解約せざるを得なかったです。

アルバイト始めて、自分で稼いだ金でまた契約すればいいだろと。

私も当時はまさか10年以上無職をやるはめになるとは思っていませんでした。

自分は健常者なんだと思っていましたし。

まさか障害者だったなんてね…

アルバイトなんて余裕〜^^と思ったのに、どうしたことか、いざとなるとどこにも求人の応募をする気になれない…

最初の電話での問い合わせがまずハードル高すぎる。

あと、ちょっとしたトラウマ体験がありまして。

高校卒業直前に家の近くのとある縫製系の?工場に面接に行ったのですが、面接後工場内を見学させてもらったら、なぜか急に臆して、そこの工場内で働くかもしれないことが嫌でたまらなくなって、恥を忍んで、まだ面接の途中なのにも関わらず辞退してしまったということがあります。

後から気づいたんですが、どうせ辞退するなら、採用か非採用かの通知が来てから適当な理由つけて断ればよかったのにと思いました。

当時は全然そういう機転が利かなかったんですね。

辞退してその後帰宅したら、家の玄関に入ったところでちょうど母親がいて、面接どうだったかって聞かれたんです。

そこでまた私、やらかしてしまって。

バカ正直に辞退したことを母親に喋ってしまって。

激怒した母親に「なんで辞退したんや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と責められて、色々ギャーギャー怒鳴られて(玄関のとこで)、私半泣き状態でしたよ。

「今すぐ戻って面接やり直してもらうように頼んでこい!!」とか、無茶言われました。

私は学習した。

あ、こういうことは正直に言わないほうがいいんだな、と。

考えが回らなかったんだ。

もっと聡い頭だったらよかったんですが、あいにくの知的障害なので。

ああいう怒鳴られ方されたら、反省よりも先に反抗心が湧いてくるんですよね。

コノヤロウ…💢💢って。

天の邪鬼なところがありますので私。

理不尽に怒られるといっぺんに相手のことが嫌いになってしまう。

こちらに非がある場合はしょうがないと思えるんですけど…(多分)。

いや、あの日の件は、私あんなにギャーギャー怒鳴られるくらい悪いことしたとは思えないのですが。

やはり母親のほうがおかしいと今でも思っていますよ。

あれは明らかにやりすぎだった。

別に激高しなくたっていいじゃん。

だから未だに母親のことが嫌いだし、あの日のことまだ恨んでる、根に持ってます。

高校卒業間近で、バイト先も決まってなくて漠然と不安を抱えている時期に、あんなふうに怒鳴られて、私がどれだけ不安定になったことか。

工場内を見学した時に感じた不安な気持ちを親は何も分かってくれなかった。

あのときの不安って、先行きの見えない自分の人生そのものへの不安だったように思える。

母親、結構昔から毒親だったからなー。

高校時代のこと、私がクラスの不良女子から何度も嫌味を言われたことを母親に話した、というか愚痴った。

なのに、その不良女子がどこそこの焼肉屋でバイトをしているらしいという話題をした時に、「へぇ、バイトするなんてあんたより偉いじゃん^^」とか言われました。

私に対して聞こえよがしに嫌味を言ってきて、傷ついたという話を以前したというのにその返し。

こいつは信用できないな、と母親に失望しましたね。

そこは親なら、いじめっ子の肩を持つような発言は避けるべきだったのでは???

思い出したらまた腹が立ってきた。

無職期間中は、学生時代よりも親にイライラさせられる時間が増えた。

無職で、親と過ごす時間が増えたから、その分ストレスも増えた。母親は専業主婦で、ずっと家にいるし。

健常者だったらすぐ働いて、お金稼いで、さっさと家出て、親と絶縁できたのに。

絶対そっちのほうが幸せだったわ。

私が健常者だったらなあ。

せめてもっと症状が軽度だったなら。

まぁ、今更言っても仕方のないことなんですけど。

対人恐怖が勝って、アルバイトすらできなかった。

なぜワイはこうなんや😩😩

せめてもっと早く精神科にかかればよかった。

悔いの多い人生だったな。

いや、別に死なんけど。

あー、今回はかなり苛つきながらグダグダ愚痴を書き連ねてしまった…しかも長文。

まぁ、過疎ブログだから何書いてもいいんだけど…。

でもこの記事は特に私怨がにじみ出ているなー。