すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

疲れた…

14時半すぎにいきなり親の都合で隣県に行くことに、父親の車で。

私はあまり行きたくなかったのですが、叔母が危篤だというので…

父親の車、怖いから乗りたくないんですよね…

スピードは出すわ、車間距離詰めるわ、もたついてる前の車にぶつぶつと文句垂れ流してるわ…

隣県に着いて母親を叔父の家に下ろすと、叔母のいる特養に母親と叔父だけで行って私と父親は叔母に会わずに帰宅。

帰った頃にはもう日も暮れていて18時くらいだった。

帰りは酔い止めの薬が効いたのか眠くなって、半分寝ていたので帰る時の車の中はあっという間に時間が過ぎた。

夜に母親帰宅。

叔母は特養に着いた頃には亡くなっていたそうだ。

なんとなくうちの母親より長生きするもんだと思っていたけど、こんなにあっけなく逝ってしまうとは。

2週間前くらいにうちに「もうすぐかもしれない」という連絡が来たのに。

見知った人が亡くなった時、人はあっという間に死ぬという現実を再認識させられる。

そのたびに自分もいつか死ぬんだから悔いのないように生きないと、と思うんだけど、いざ行動に移すのは難しいなと思った。

今日は移動が疲れた…車の中で座っているだけでも疲れる。酔い止め薬のせいでさっきから眠くてしょうがない。

移動中、普段めったに来ない隣県の景色を眺められたのは気分転換になった。