すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

毒親

父親、また腹の調子が悪いみたいでろくに物食べられない状態で、食事の準備をしなくてもいいので正直私は楽で良かったなと思います。

みかん缶を3回に分けて食べたり、冷凍ピザやヨーグルトを食べてしのいでいるみたい。

1年前よりもやはり、父親の症状が少しずつ悪化してきているような感じがします。

8月に父親が脱腸の手術を受けたのですが、手術前に医師からの話の中で、心臓と腎臓が悪いと聞きました。このままだと人工透析ですよと言われました。

年老いた両親(それも毒親)の面倒なんて見たくないし、見れない。早く家を出ていきたい。

母親もこの間自転車移動中に転倒して、どこかしら体を打ちつけてまだ痛いと言ってるし。

子供の頃から毒親の介護だけは絶対押し付けられたくないなーと思っていたけど、いつの間にかもうすぐそれが目の前まで迫ってきている。

どうやって逃げようか、貯金も少ないのに。