すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

病院での話0523

はぁ、疲れた…

父親の入院している病院まで行ってきました。

自転車で片道30分…体力のない私にはつらい。

父親の体の状態や、人工透析についての説明を聞いてきました。

父親、腎臓の状態が数値で表すとするなら、100点満点中の14点くらいだと…。

大体60点くらいから悪くなってきているらしいのですが、14はかなり低いなぁ。

4月の時点ではその数値が16はあったそうです。

先週、一時的に数値が12まで落ち込んだみたいですが。

大体その数値の10を下回ってきたら、透析治療の準備にかかる、というような話を聞きました。

10(7〜8とも言っていたような)を下回ってきたらシャント手術…だっけ。それをしましょうか、ということらしいです。

あってるよね……?

前回入院したのを契機に、一気にストンと悪くなってしまったとも仰っていました(数値が、かな)。

前回入院したのって、2月だよね…ふーん。そうだったんだ。

肝心の治療費の件なのですが。

えーと、どうやら、予想していたとおり、治療費を減額してもらえることになりそうです。

よかった。

まともに治療費を支払ったら、年額600万くらいになるとか。すごい。

うちは月に1万円の負担ですむ…んでしたっけ。うろ覚え。

もう少し症状が悪くなったら、身体障害者として認定される予定みたいですね。

あとは…まぁ、塩分をとにかく控えなーというお話とかしました。

栄養士との話になると、父親がなんか急に…

自分には関係ないかのような態度。

私に「分かったか??」と聞いてきたり。

どうせ食事を作るのは私にさせるから自分はあまりこの話聞かなくてもいいや、みたいな態度だった。

私、透析治療を受けるほど体の悪い人の食事なんて作れないのですが。

父親、母親の今まで作ってきた食事が悪い!とか言い出して。

人のせいにし始めた。

他人の前でさぁ。

恥ずかしい。

栄養士の前で

「じゅくどい、塩だらけの味噌汁なんか食わすな!」

「じゅくどい度が過ぎとる!」

「毎日毎日、じゅくどいじゅくどい、塩くどい塩くどいゆうても、まだ分からんがや!」

「お前の舌の先が狂っとるんじゃ💢💢」

……と、母親に言った。

栄養士の前で思いっきりDVモラ夫ムーブを見せつけたな。

あ、実は……会話の内容をICレコーダーで録音してたんです。

私記憶力悪いから、録音して、いつでも聞き返せるようにしておこうと思って。

だから、父親の暴言を忠実に文字起こししてみました。

一部、省略しましたが。

父親、男性医師の前では大人しかったくせに、女性栄養士の前ではなんか態度でかかったな。生意気。

「早いとこ五分粥にせんかいや!」

とか言ってたし。

タメ口やめろ!

何様??

早く◯ねばいいのに。

横で聞いててすごいイライラしたわ。

腸閉塞、本当は手術したほうがいいと医師がおっしゃっておりましたが、腎臓の方が腸より悪くなってるので、先に腎臓の方をなんとかしてから、大丈夫そうなら腸閉塞の手術をする、ということになったそうです。

今、父親は腸閉塞で入院になったのですが、それもそろそろ治ってきて、もうすぐ退院できそうとか言ってて、激鬱。

一生帰ってこなくてもいいのに。