すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

毒親話

この間、父親がテーブルの布巾が汚いからハイターにつけとけと言ったのですが、2枚あるうちの1枚は言われたとおりにしたのだけど、もう1枚はまだつけ置きしていなかった。

そしたら、父親がその汚れているつけ置きしてない方の布巾を見て、ギャーギャー文句をつけてきました。

「ハイターにつけとけっつったんに、つけてないぞ!!汚い!ハイターつけとけ!!馬鹿野郎が!!」などと言い発狂しておりました。

私は自分の朝食の準備をしていたのでとりあえず朝食すませてからにしようと思い、そのまま台所を出て2階に上がろうとしたら、今すぐやってほしかったらしい父親が「えぇい!!ダラ女(アマ)!!」と怒鳴りつけてきました。

ダラというのは方言で、馬鹿とかアホとかそういう意味です。これ、父親の口癖なんですけど。

私は目玉焼きが冷めるので父親を無視して2階の自室に行きました。

階段を登っている途中、まだ何かゴチャゴチャ言ってるのが聞こえましたが無視。

本当親ガチャでハズレ引くとろくなことないですよ。

おまけに私のように障害者に生まれるとほぼ人生詰みます。

健常者よりも圧倒的に家からの脱出が困難になるんです。

怒鳴られた時、動悸が…

障害者虐待ですよこんなの。