すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

今日の毒親

今朝は父親が階段の下から手をパンパン叩きながら私の名前を大声で呼んで起こしてきた。

うんざりしながら起きたら、何やら一階の居間からガタン!という物音が。

その直後、また父親が私の名前を大声で2〜3回呼んだ。

台所へ入りすぐ隣の居間に行くと、なぜか居間の床が水に濡れていて、父親がタオルで床を拭くのを手伝えと。

一体何をどうしてこんな水浸しにしたのか聞きたくても聞けず。

父親も特になんの説明もなかった。

…父親のことが嫌いすぎて、いつも気軽に話しかけられないんです。

ちょっと聞くことくらいできないのかwと言われそうですが、そうです。その「ちょっと聞く」「ちょっと話しかける」という単純なことができないんです。

そういう間柄じゃないので…

そんな気軽に話しかけられるような仲じゃないので…

親に話しかけるの苦手すぎ問題。

母親に「爺に○○について、聞いてこい!」とか言われたりすると、ゲッって思う。

あ、母親は私と二人の時には父親のことを爺と呼びます。イキってます。本人の前で直接言う勇気はないくせに。

その後父親、またダイエットするらしいので「しばらく絶食じゃ」と言って、朝はコーヒーしか飲まなかった。

そんな事言いつつ、みかん食べたりお菓子食べたり、昼にサイズの小さなインスタントのうどん作らせて食べていた。

夕飯も食べないで、コーヒーだけ。夜寝る前に紅茶も。

…まあ、私としては食事の用意が楽で助かるけど。

父親、「5〜6kg太った」

「風呂入ってると息苦しい」

などと言っていた。

太ったのは食べすぎのせいじゃなくて、腎機能の悪化のせいだと思うのですが。だったら、いくら食事を抜いてもあまり意味がないんじゃ…

と思っても、別に本人には言わないんですが。

確かに正月の父親は食べすぎていた。

今日はあまり暴言が飛んでこなかったのはよかった。