すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

雑記0222

今日は今月2度目の外食をした。

夕方、寒くて澄んだ空気の中、沈みゆく夕日を眺めながら自転車で帰宅する…

父親がいないってだけで、そんな何気ない景色がかけがえのない光景として目に映る。

父親いないだけで、本当に世界が変わって見える。

こんな気楽な世界があるのか、という感じ。

母親がいるから、完全な自由とまではいかないけど。

そんな父親も、来週あたり退院するらしいです。

昨日父親から電話で言われたのですが。

来週父親が家に帰ってくると思うと、超憂鬱。

またわがまま放題の好き勝手言うんだろうな。

気が重い…

娘の私まで夫源病みたいになってる。

毎日父親に三食用意して、あれしろこれしろって、命令されて、口答えできずに全部言う事聞いて…

なんで私の人生ってこうなの?

そういえば今日、某芸能人が66歳で死去したというニュースが流れていたけど…

…何が言いたいか、書かなくても分かると思います。

うちの父親は今何歳だったかなー、76だったかな?確か。

…頑丈だなぁ…

なんだか、私のソウルジェムがかなり濁ってきてる。

こういうことをブログに書くのはあまりよくないかもしれないから、明言は避けるか…。

でも心の中の闇を垂れ流したい気持ちもある。

本当はもっと躊躇なく親への悪口や暴言を書きなぐりたいんだけどなー。

趣味の記事もあるブログなんだし、自重しなきゃなー。

それに、なんだかちょっと格好悪いし。

親に面と向かっては言えないくせに、ブログではイキってるのかと思われそうでね。

…以前も書いたかな?↓

「嫌なら命令無視すればいいじゃん」とか「そうやって黙って従う方も悪い」という意見を聞いたことがある…いや、というか、よく見かけます。

これは主に、DV夫に逆らえない妻への言葉でしたが、でもきっとこの発言の主達は、私の事情を知ったら同じことを私にも言うんじゃないかと思います。

上の二つの発言については、まぁ一理あると思います。

私も母親に対して似たようなことを考えてしまうことがありますし。

あ、うちの母親は私に対しては態度でかくて、でも夫の前では大人しくなります、そんな奴です。

あー、私も早く毒親と絶縁したいです。

「なら、早くやれよ」と言われそうですが、やはりリスクが高いので躊躇してしまいます。

経済力さえあればなぁ。

いや、その前に自分に健常者としての脳が備わっているかどうかのほうがずっと大事だったか。

もう障害者として生まれてきた時点で詰んでる?

私は諦めるしかないのか、家からの脱出を。

でも諦められない。

毒親が二人とも○ねば楽になれるのですが、そんな何年も待てない。

もう今まで散々待たされた。

かなりストレスたまってる。

脱出を夢見てる間にどんどん歳をとっていく、私も親も。

考えるとメンタルが不安定になってくる。

なぜうちの親は普通の親じゃなかったのか。

いつまで我慢できるかな自分。

いっそ、親の前でキレ散らかして暴れまわりたい。

最近父親との電話で、ちょっとイラつく言い方をされたんですが、あれから何日か経つのに未だに思い出すとイラつく。

なんて言ったっけ、確か「人が喋っとるんに、割り込んでくるな💢💢」「人が話し終わるまで黙って待っとれダラ!」と言われたんだったか。

いや、割り込んだと言うか、単に相槌を打ったり最低限の会話の押収をしていただけだったんですけど。

割り込むって、お前じゃあるまいし。

思い出しても腹立たしい。

父親の要求が、これまた多いんだ。

二度目に病院に持ってこいと言ったものが、14種もあった(新聞やタオルや下着etc)。

何度も電話をかけてきて、小分けに「○○を持ってこい」と言うわけです。

うーん、イラつく。

人の受け売りなのですがまさに、「腹の底には根強い憎しみがあるから、些細なことで猛烈な怒りが湧き苛まれる」という状態。

↑この言葉を読んで、それなんて私?と思いました。

…今日の雑記は迷走気味だなー。

無駄に愚痴愚痴してて、その上長くなった。

誰にも相談できないのでここにこうやって書くことしかできないのでストレスたまります。

こんなときは、アクセス少ないブログで良かったなと思います。