すすき野原より

障害者の日常、雑記、独り言

毒親入院

父親がまた入院しました。

最近足のむくみがひどくて、痛みが半端なくてどーにもならんっ、と言っていました。

ああ、本当に父親が家にいないとスッとする。

家の中の重苦しい空気が清浄な空気に入れ替わったかのよう。

絵文字だと→🥳🥳🥳こんな感じですかね。

早速15時半から2時間ほど昼寝した。

普段父親がいるとそんなことできませんからね。

16時半頃から17時半頃の間に必ず呼び出されるので(風呂のお湯入れろと言われたり、父親の夕飯の準備をさせられたり、自分の夕飯の準備もしたりと、色々やることが多い)。

今朝、病院に電話している父親の声が聞こえてきて、「入院はせん!正月は家でゆっくりしたい」と言っていた。

正月に父親が家にいると、こっちがゆっくりできないんだよなあ……………

私にはゆっくり過ごす正月なんてこの家にいる限りずっと無縁ですわ。

正月前には退院してきそうだなあ…また、雑煮とか作ってやるの嫌だなあ…

父親、この前から早々と正月に出す料理についてくどくどと指示してきたし。

 

昨日、台所で餅を焼いていたら父親に見つかって(隠してたわけじゃないけど)、

「なんや、豆餅なんかあったんか!馬鹿野郎!!それを早く言え!」と言われた。

言い方なんとかならんのか。

すごいイラつくんですけど。

いつものこととはいえさあ…

減量しなきゃと言ってただろ、ていう。餅なんかめっちゃ太りやすいじゃん。

父親と会話したくないんですよね、本当にいつもイライラさせられてばかりだから。

「こいつ、私のこと見下しきってんな」というのがガンガン伝わってくる。

とにかく、入院中はこんな思いする機会も少しは減るでしょう、なるべく退院が延びますように。